![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1174310413450756747/origin_1.jpg)
松山市の6月定例市議会が14日開会し、少子化対策やインバウンド対策の強化などを盛り込んだ補正予算案などが提案されました。
14日に開会した松山市の定例市議会には、一般会計で17億5000万円あまりの補正予算案などが提案されました。
今回の補正予算案では、少子化対策をより充実させ、子どもを持ちたい夫婦が経済的な理由で出産を諦めないよう、出産後1年以内の世帯に育児用品や家電の購入にかかる費用や奨学金の返還にかかる費用を支援。
また、松山空港のソウル線が10月まで週7便から12便に増便されることを受け、無料送迎バスなどの費用を追加し、インバウンド対策を強化します。
6月定例市議会は7月4日まで開かれます。