静岡県浜松市出身で日本代表の伊藤洋輝 選手が、ドイツ1部の名門バイエルン・ミュンヘンに移籍することが発表されました。
6月11日のW杯アジア2次予選にも出場した浜松市出身の伊藤洋輝 選手(25)。
シリア戦では得点につながるプレーで日本の1位通過に貢献しました。
最終予選での活躍も期待がかかる伊藤選手は、2021年にジュビロ磐田からドイツ1部のシュツットガルトに移籍。
CBとSBをこなす万能型で今季はリーグ2位躍進に貢献しています。
そして6月13日、同じドイツ1部の世界的な名門クラブで6度のヨーロッパ制覇を誇るバイエルン・ミュンヘンへの加入がクラブの公式サイトで発表されました。
伊藤選手は2028年6月までの4年契約で、公式サイトで「世界で最も大きいクラブの1つでプレーできるのはとても光栄に思っています」とコメントしています。