【東武鉄道】東武宇都宮線「野洲大塚駅」がいちごカラーに模様替え、副駅名の導入も 6月15日から 同日は東武宇都宮線全線が無料に

東武鉄道は、「いちご王国ライン」(東武宇都宮線)の野洲大塚駅を6月15日より駅舎をいちごカラーに模様替えし、副駅名を導入する。

赤とピンク色を基調としたいちごカラーや「いちご王国」のキャラクターで、駅舎の外観や改札口エリア、待合室までも彩るほか、いちごの総合的な研究拠点である「いちご研究所」の最寄り駅であることから、副駅名「いちご研究所前」を導入する。

6月15日当日は、駅舎と駅名看板をお披露目するセレモニー、いちごなどを販売する農産物マルシェ(10:00~14:00)を開催するほか、東武宇都宮線全線を無料で乗車できる「東武宇都宮線フリー乗車DAY」などを実施。また、栃木駅では、東武栃木駅管区の駅員がデザインしたオリジナル缶バッジを当日限定で販売する。

■東武宇都宮線フリー乗車

「東武宇都宮線フリー乗車券」を提示することにより、フリー区間の乗り降りが自由に。フリー区間以外に乗車した場合は別途運賃が発生。
《フリー区間》東武宇都宮線全線(栃木~東武宇都宮駅間)
《配布・有効日》2024年6月15日
《配布枚数》100,000枚
《配布場所》フリー区間内の各駅改札外または改札口にて営業時間内に配布
《そのほか》フリー乗車券を指定の場所で提示した場合、特典が受けることが可

■当日限定オリジナル缶バッジの販売

《発売日時》2024年6月15日10時~
《販売金額》1個:300円(税込)
《発売箇所》栃木駅改札外コンコース
《販売個数》各デザイン200個(売り切れ次第終了)

【画像提供:東武鉄道】

© MEDIA TRAFFIC