14日、茨城県古河市駒羽根の公園「サンワ設計ネーブルパーク」の水場は、一足早い「夏」到来により、水遊びを楽しむ親子らでにぎわいを見せた。
園内の親水スペース「大地の広場」は、円すい形の石の頂上から吹き出す水が、渦巻き状に流れをつくるよう工夫されている。埼玉県幸手市から家族5人で訪れた男性は「暑くなったので水辺は子どもたちにとっていい遊び場」と話し、長男(4)は「水が冷たくて気持ちいい」とはしゃいでいた。
同日は県内各地で気温が上がった。同市は同日午後、今年最高の34.1度を記録した。
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