日本対シリア戦後…「行ってきました」 森保Jメンバー“名所出没”に反響「行けばよかった」

橋岡大樹がオフでリフレッシュ【写真:徳原隆元】

橋岡大樹が日本国内でオフ満喫報告

日本代表DF橋岡大樹(ルートン・タウン)がインスタグラムを更新。日本代表の6月シリーズを終えてオフに突入したなか「行ってきました」と、国内有数の観光名所訪問を報告している。私服姿で英気を養う姿にファンから熱視線が注がれている。

25歳の橋岡は今年1月、ベルギー1部シント=トロイデンからイングランド1部ルートン・タウンへ完全移籍。今季プレミアリーグでは計10試合に出場したなか、今月6日、11日に行われた北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の2連戦(ミャンマー戦、シリア戦)に向けた日本代表メンバーに招集された。

6月シリーズでは敵地で行われたミャンマー戦のみの出番に。11日のシリア戦を終えると早速、インスタグラムでシーズンオフ突入を報告し、投稿には「さっそく広島でリフレッシュ 宮島行ってきました。牡蠣が美味しかった」と綴られ、サングラスに白のTシャツ、黒色ボトムの私服姿で国内有数の観光名所に出没した写真をアップしている。

シリア戦はピースウイング広島で開催。同スタジアムで行われた初の国際試合後、まずは広島で英気を養ったようだ。投稿には宮島に生息する名物の鹿と戯れる写真もアップされたなか、ファンからは「学校休んで宮島行けばよかった」「金髪似合いすぎ」「え?は?カッコよすぎる」などの声が並び、反響が寄せられた。

(画像は橋岡大樹の公式インスタグラムより)

ルートン・タウンは今季プレミアリーグで18位に沈み、2部(チャンピオンシップ)降格が決定。レギュラー争いが再びゼロからのスタートとなるなかで、まずは主力定着へのアピールに努めたい。(FOOTBALL ZONE編集部)

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