【速報】渋野日向子は日本勢トップの通算7アンダーでホールアウト

日本勢トップで決勝Rに進んだ渋野日向子(撮影/亀山泰宏)

◇米国女子◇マイヤーLPGAクラシック for Simply Give 2日目(14日)◇ブライズフィールドCC(ミシガン州)◇6556yd(パー72)

渋野日向子が通算7アンダー、ホールアウト時でトップに4打差と上位で決勝ラウンド進出を決めた。

3アンダー22位から出て、前半アウトで2バーディ、インで3バーディ、1ボギーの「68」をマークした。

22位から出た西村優菜はボギーなしで連日の「69」、33位から出た古江彩佳は5バーディ、1ボギーの「68」で回り、ともに6アンダーフィニッシュ。

107位から出た西郷真央は「68」と巻き返して暫定カットライン上の2アンダー。勝みなみは同ラインに1打足りない1アンダー、吉田優利は2日連続「74」で4オーバーと予選落ちが濃厚となった。

現在トップは11アンダーで、すでにホールアウトした米ツアー3勝のアリー・ユーイングと同1勝のグレース・キム(オーストラリア)。初日133位と出遅れた世界ランキング1位のネリー・コルダは「67」で1アンダーまで巻き返したが、暫定カットライン1打届いていない。

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