Steam“圧倒的に好評”のヴァンサバ系ローグライトACT『Halls of Torment』日本語を含む多数の言語に対応!

Chasing Carrotsは、現在Steam早期アクセス中のローグライトアクションゲーム『Halls of Torment』について、最新アップデートで日本語を含む新たな対応言語を追加したと発表しました。

“圧倒的に好評”のヴァンサバ系ゲームがついに日本語対応!

『Halls of Torment』は、2023年5月24日にSteam早期アクセスをスタート。1990年代後半を彷彿とさせるレトロ風グラフィックが特徴なローグライト作品で、プレイヤーは次々と襲いかかる敵を倒しながら30分生き残ってキャラを強化していく『Vampire Survivors』ライクな要素を含む作品です。Steamではリリースから高評価を得て、現在も“圧倒的に好評”のユーザーレビューを獲得しています。

今回のアップデートで追加されたのは日本語や韓国語、ドイツ語などを含む10種類以上の言語(ニュースではハンガリー語への対応も記載されているものの、Steamストアページでは記載なし)。現時点で最新のゲーム更新部分など、一部翻訳ができていない部分もあるようですが、これらは今後のアップデートで対応していくということです。

アイテム追加やバランス調整も

アップデートではそのほか、新たなアイテムやバリエーション、クエストの追加やジェムの獲得XPごとの表示変更、UI改善、バランス調整などの変更を実施。詳細なパッチノートはSteamの投稿をご覧ください。

『Halls of Torment』の早期アクセスは2024年内に終了を目指しており、正式版に向けてプレイアブルキャラクターやステージ、アイテムなどを追加していく予定です。ゲームのリプレイ性向上を目的としていて、さらなるメカニズムの調整やメタ進行システムの提供、バランス改善も行っていくということです。

『Halls of Torment』はPC(Steam)向けに早期アクセスで配信中。価格は600円ですが、早期アクセス終了後の正式リリース時に値段を変更する可能性もあるようです。また、本作のプレリュード版も現在Steamにて無料配信中です。

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