女優ソン・イェジン、42歳と思えない純白ドレス姿の美貌!韓国ジュエリーブランドのミューズ就任

女優ソン・イェジン(42)が、韓国ジュエリーブランドのブランドミューズに就任した。

イーランドグループのジュエリー・テーマパーク系列会社イーワールドが運営するジュエリーブランド「LLOYD(ロイド)」は6月14日、ソン・イェジンをブランドの新ミューズに起用したことを発表した。

「LLOYD」は発表に際し、ソン・イェジンとともにした「2024テューダー・ローズガーデン・コレクション」の撮影カットとキャンペーン映像を公開した。

公開された撮影カットのなかで、ソン・イェジンは肩を露出した白ドレスに身を包み、「LLOYD」シグネチャーアイテムである「テューダー・ローズ・ダイヤモンドネックレス」をレイヤード。果敢ながらも優雅なスタイリングを披露している。

ソン・イェジンが着用した「テューダー・ローズガーデン・コレクション」は、英国王室に伝わる花の紋章「テューダー・ローズ」を再解釈したデザインだ。

花が咲くような立体的な構造をダイヤモンドで構成しており、「時間が経過しても変わらない花の美しさ」を表現している。

今回のコレクションは、季節による花の変化を、一輪の花びらから咲き始めたばかりの花房、満開した花束まで、ダイヤモンドのきらびやかな輝きとともに盛り込んでいるのが特徴だ。

(写真=LLOYD)

「LLOYD」関係者は「毎回の作品で自分自身を跳び越える独歩的なキャラクターを構築したソン・イェジンの面貌が、LLOYDが追求するアイデンティティと符合し、ミューズとしてともにすることになった」とし、「国民から大きな愛を受けてきたソン・イェジンとともにより高級で、優雅でありながらも、新たな美しさを表現するジュエリーブランドに生まれ変わるだろう」と伝えた。

「LLOYD」はソン・イェジンのミューズ就任を記念し、「テューダー・ローズガーデン・コレクション」の代表商品8種類に期間限定価格の特典を加えたプロモーションと、ソン・イェジンの撮影カットが盛り込まれた純金カードを数量限定で発売した。

なお、「テューダー・ローズガーデン・コレクション」はの商品とプロモーションに関する詳細は、「LLOYD」公式オンラインモールやSNSアカウントで確認できる。

◇ソン・イェジン プロフィール

1982年1月11日生まれ。化粧品のCMモデルとして1999年にデビュー。2001年のドラマ『おいしいプロポーズ』の主演に抜擢され、以降はドラマ『夏の香り』、映画『ラブストーリー』など数多くの作品に出演。日本では、映画『私の頭の中の消しゴム』で知名度を上げた。2020年、ヒョンビンと共演したドラマ『愛の不時着』で好演。2021年1月にヒョンビンとの交際を認め、2022年3月に結婚式を挙げた。同年11月には男児を出産した。

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