三上悠亜、セクシー女優デビュー作のギャラ事情を赤裸々暴露「もうちょっともらえたのでは」「売れる見込みがなかった」

「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に、元セクシー女優の三上悠亜が登場。デビュー作のギャラ事情を明かす一幕があった。

【動画】三上悠亜のセクシーすぎる水着姿(複数カットあり)

有名人のしくじり経験から教訓を学ぶ本番組。今回は先週に引き続き、元セクシー女優の三上悠亜がしくじり先生として登壇し、AV業界の裏話を語った。授業を聞くメンバーには、オードリーの若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑らレギュラー陣の他、阿部なつき、藤江萌、錦鯉の渡辺隆らが出演。

国民的アイドルからセクシー女優へ転身後、トップ女優として人気を集め、惜しまれながらも昨年引退した三上。前回の授業では、アイドル時代にファンとの私的交流が発覚し処分された件をはじめ、SNSの裏アカ、キス写真流出など、数々のしくじりを告白した。

スキャンダルをきっかけにアイドルを卒業することになった三上は、その後、知り合いの男性からセクシー女優に勧誘され、強い覚悟を持ってAV業界に足を踏み入れることを決断。デビュー作では緊張のあまり撮影時の記憶がほとんどないといい、ギャラについては「世田谷に中古の2LDKマンションが買えるくらいだった」と明かした。

すると、ギャラを聞いた出演者らは「いくら?」「億いくでしょ?」「世田谷の場所にもよる」とガチの考察を開始。「いいんですよお金の話は!」と三上がツッコミを入れ、授業を続けようとするも、芸人らは「不動産の方呼んでもらっていいですか?」「ちょっと今こっちでやってるから」「1億と考えていいんじゃ?」などと議論を続け、笑いを誘った。

高額な報酬をもらった三上だったが、当時は「有名になりたい」「アイドルグループを見返さなきゃいけない」という使命感があったといい、お金のことは「通帳も見てなかったくらい気にしていなかった」という。

吉村が「破格のオファーですよね?」と聞くと、三上は「今だから言える話なんですけど」と前置きし、「スキャンダルを起こしてたので『売れる見込みがなかった』とは言われました」と告白。「(スキャンダルがなかったら)もうちょっともらえたのではないかなと踏んでます」と推測すると、吉村は「好きですねぇ」と笑顔を浮かべ、スタジオは笑いで包まれていた。

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