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14日夜、福岡県宗像市の国道で飲酒運転のうえ信号無視をした疑いで、ペルー国籍の男が逮捕されました。
警察によりますと、14日午後7時半すぎ宗像市王丸の国道3号の交差点で、赤信号を無視して直進した軽乗用車をパトカーが見つけ停止を求めました。
運転していた男から酒の臭いがしたため、呼気を調べたところ基準値の2倍を超えるアルコールが検出され、警察が男を酒気帯び運転と信号無視の疑いで現行犯逮捕しました。
逮捕されたのは、ペルー国籍の自称・自営業、ロドリゲス・トウエスタ・ウイルダ・ロデエル容疑者(66)で、警察の調べに対し、飲酒運転は認める一方で信号無視については否認しているということです。