リュージュ、ロシア排除を継続 国際連盟、ウクライナ侵攻で

 国際リュージュ連盟は14日、ウクライナに侵攻したロシアでの大会開催禁止、同国選手の大会からの除外処分を継続すると発表した。規約上の問題から同連盟の独立仲裁機構から処分が無効とされていたが、米レークプラシッドで行われた総会で投票により決まった。(共同)

© 一般社団法人共同通信社