『仮面ライダーガッチャード』第40話「邪悪降臨!三倍偉大な冥黒王」、冥黒王はひとりじゃなかった!?

『仮面ライダーガッチャード』40話場面写真(C)2023 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

本島純政が主演を務める、『仮面ライダーガッチャード』(テレビ朝日系/毎週日曜9時)の第40話「邪悪降臨!三倍偉大な冥黒王」があす6月16日に放送。あらすじと場面写真が公開された。

本作のモチーフは、錬金術とカード。そんな錬金術の粋を集めて造られたのが、完全なる人工生命体「人工生命体(モンスター)ケミー」。その数、101体。それらは「ライドケミーカード」というカードに保管されていた。

ところが、慎重に保管されていたはずの彼らがカードを飛び出して、一斉に開放されてしまう。偶然、それを目撃した“夢を探し求める高校生”一ノ瀬宝太郎(本島)は、仮面ライダーガッチャードの変身ベルト「ガッチャードライバー」を託され、世に放たれたケミーを回収する使命を与えられる。

■第40話「邪悪降臨!三倍偉大な冥黒王」あらすじ

ウロボロス界から地上に降り立ったのは冥黒王のジェルマンとガエリヤだった。彼らの狙いは最強の錬金術師、りんね(松本麗世)の父・風雅(石丸幹二)。ギギスト(声・置鮎龍太郎)を含めた3人の冥黒王たちは風雅に迫る。

そこへ宝太郎(本島)、りんね、スパナ(藤林泰也)が駆けつけ、ライダーに変身! 風雅を守るため冥黒王たちに立ち向かうが、ジェルマンらが使うこれまでにない凶悪な力に追い詰められ…!

『仮面ライダーガッチャード』は、テレビ朝日系にて毎週日曜9時放送。

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