男子八種、県勢トップ3独占 南九州高校陸上第2日

(左)男子八種競技で2連覇を果たした宮崎工の三森咲大朗(中)やり投げでトップの47メートル52をマークした宮崎北の井原虎太郎(右)110メートル障害で唯一の14秒台をマークした都城商の吉行美翔

 全国高校総体陸上の南九州地区予選第2日は14日、宮崎市のひなた陸上競技場で男女13種目の決勝などを行った。県勢は男子八種競技の三森咲大朗(宮崎工)が5441点(追い風参考)で2連覇し、2位に井原虎太郎(宮崎北)、3位に吉行美翔(はると)(都城商)が入った。同種目で県勢が1~3位を独占するのは19年ぶり。

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