突然の丸刈りで「何が?!」話題の宮崎謙介氏 さらに激変 有名政治家似との指摘に「嫌だ」と決意

 宮崎謙介氏(2020年撮影)

 突然の丸刈りで驚かせた元衆院議員の宮崎謙介氏が14日、ブログを更新。ようやく伸びかけた髪を、金髪に染めたことを報告し、その理由も説明した。

 「4月1日から心機一転で坊主頭にしました。そのお陰で規則正しい生活を送り、己を省みながら一日一日を噛み締めて生きるようになりました」と気持ちを新たに、との「気迫」を込め丸刈りにし、心境にも変化があったことを説明した上で、「やはり多くはあまり評判がよくなくて、、『前の方がいいわ・・』 上沼恵美子さんからもそのような感想を頂いたのが最初でした。先日も同い年の三浦瑠麗さんからも『まあ、長い方がいいよね』と言われました」と女性陣からは不評だったことを明かし、「オシャレとは無縁のつもりで断髪をしたわけです!!」と改めて強調した。

 一方で、「同い年の藤田文武(維新の幹事長)さんと、もう一人から『その髪型、泉健太(立憲の代表)みたいやぞ』」と言われ、「え??? ・・・。・・・・・・。それは嫌だ」「一刻も早く髪型を変えたくなりました」といい、「広義の『金髪』」に髪を染めたことを報告。「これを機に、攻めの姿勢を大切にし アグレッシブな日々を過ごしていきたいと決意を新たにしました」と決意表明した。

 宮崎氏は丸刈りにした際、「妻からは『何かあったの?』と心配され、息子からは『パパやっちゃったね』と笑われました。」と明かしていた。

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