高橋真麻 フジ入社後体重30キロ台「すごい細い!」の声が快感に 体重告白に岡村も「え~っ?!」

 高橋真麻アナウンサー(2022年撮影)

 フリーアナウンサー・高橋真麻が15日、カンテレ(関西テレビ)「おかべろ」に父・高橋英樹とゲスト出演。2004年にフジテレビに入社後、ストレスで激やせしたことを明かした。

 当時、ネット上などで「コネ入社」などと叩かれ、炎上したそうで、「今だと、フジテレビのアナウンサーにしては顔がトリッキーだし、コネじゃなくて忖度です、って言えるんですけど」「(当時は)ブサイクだとか叩かれて」と振り返った。

 中3の時、体重が75キロにまで増え、医師から食べ過ぎにドクターストップがかかった真麻だが、この時は「37キロにまで落ちた」までに激やせ。岡村隆史は「え~っ?!」と驚き、「はい、人って半分になれるんだ、って思いました」と苦笑した。

 女子アナたちでイベントやロケに行くと、「ほかの人たちは『可愛い~』『綺麗~』っとか言われるのに、私は言われない。でもすごい細いと『わ~細い!』って(言われる)。すごい細い、が快感になっちゃって、褒められてる、って感じになっちゃって。余計、物が食べられなくなって」と告白。父・高橋も「その時、一番心配しましたね」と振り返った。

© 株式会社神戸新聞社