39歳ロナウドが1位じゃない!EURO2024に出場する38歳オーバーの鉄人6人

ついにドイツで開幕を迎えたEURO2024。

新型コロナの影響で1年延期されて、2021年に行われた前回大会はイタリアがイングランドを下して優勝を遂げた。今大会はどんな結末が待っているだろうか。

ここでは、今大会の最年長選手たちを取り上げてみる。

ギオルギ・ロリア

ジョージア代表GK
1986年生まれの38歳
ディナモ・トビリシ所属
代表キャップ78(77説も)、EURO初出場

ルカ・モドリッチ

クロアチア代表MF
1985年生まれの38歳
レアル・マドリー
代表キャップ175試合、EURO2008、2012、2016、2020出場

ヘスス・ナバス

スペイン代表DF
1985年生まれの38歳
セビージャ
代表キャップ53試合、EURO2012出場

マヌエル・ノイアー

ドイツ代表
1986年生まれの38歳
バイエルン
代表キャップ120試合、EURO2012、2016、2020出場

クリスティアーノ・ロナウド

ポルトガル代表
1985年生まれの39歳
アル・ナスル
代表キャップ207試合、EURO2004、2008、2012、2016、2020出場

ペペ

ポルトガル代表
1983年生まれの41歳
ポルト
代表キャップ137試合、EURO2008、2012、2016、2020出場

史上初となる6大会目の出場となるロナウドを抑えて1位になったのは、同じくポルトガル代表のペペ。
彼はブラジル生まれで、プロになるために17歳で単身ポルトガルに渡った。4人兄妹で唯一の男子として育ち、17歳まで母親と一緒に寝ていたマザコンだったと自ら認めている。

タトゥーを彫っていない世界最強のスター11人

なお、代表キャップ数では1位がロナウド(206)、2位がモドリッチ(174)、3位がベルギー代表DFヤン・フェルトンゲン(154)、4位がポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(149試合)、5位がペペ。

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