7月1日から条例改正 湖上でも「酒気帯び」禁止!

びわ湖で、7月1日から酒気帯び操船が全ての船舶で禁止されるのを前に、警察官らが啓発を行いました。彦根港一帯で行われた啓発活動には、地元彦根署の警察官らが参加しました。びわ湖では、近年全国で、酒を飲んだ状態でプレジャーボートなどを操船し重大事故が起きたことなどを受け、7月1日から条例が改正されます。これまでも禁止されていた酒酔い操船に加え、酒気帯び状態での操船も全ての船舶を対象に禁止され、酒気帯びの場合、違反者には3カ月以下の懲役または30万円以下の罰金が科せられます。

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