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日本ハンドボールリーグ女子の飛騨高山ブラックブルズ岐阜は15日、高山市でファン感謝祭を開き、日頃の応援に感謝を伝えるとともに、来季へ意気込みました。
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ファン感謝祭は、ブラックブルズを応援するファンと選手の交流の場として、毎年開かれています。
高山市の飛騨高山ビッグアリーナで開かれた感謝祭には、飛騨地域を中心に県内外から約60人のファンが参加しました。
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選手らは今季を振り返り、ファンも交えて6チームに分かれ、綱引きやハンドボールのミニゲームで汗を流しました。
参加者は「プロの選手と仲良くなる機会がないので、うれしいです」と話していました。
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また、新しく入団する選手の紹介もあり、中嶋沙央選手(愛知県出身)ら5人が、9月に開幕予定の来季に向け、それぞれ活躍を誓いました。