元AKB48真楪伶「アイドル」を脱ぎ捨てて…初のランジェリー挑戦!

真楪伶

「ステージでスポットライトに照らされていた “アイドル” の私と新しい道を歩み始めた私の両方の顔を見てもらえると思います」

2024年2月にAKB48を卒業し、名前を「馬嘉伶」から「真楪伶」に改名して本格的に女優・タレントの活動をスタートした彼女。今回の初写真集は、AKB48卒業の翌週に撮影された、まさにアイドルからの “卒業旅行” を思わせる作品だ。

撮影では、白いワンピース姿など愛らしさ溢れるカットや6年ぶりとなる水着姿、そして人生初のランジェリー姿にも挑戦。キラキラしたかわいさと大人の美しさが混じり合った彼女の今が詰まっている。

「写真は、すべて自分で選びました。以前から “自信があるのは骨盤” と言っていましたが、あらためて本当にキレイだなと、自画自賛(笑)。ようやく皆さんにお見せできる日が来たことが嬉しいです!」

初めて訪れたインドネシアのバリ島では、見たことのない景色に胸が高鳴り、 “もっと視野を広げていきたい” との思いが強まったという。

「これまではグループの活動に全力を注いできたので、これからはマイペースに自分が興味を持ったことに素直に挑戦していきたいです。今は『ぱみぃ』というオリジナルキャラクターを展開していますし、将来的にはデザインの勉強をして自分のファッションブランドを立ち上げるのも夢なので、いろいろなところへ行き、たくさん刺激を受けて成長できたらと。さまざまな形で自分の世界観を発信できる人になりたいです」

まちゃりん
27歳 1996年12月21日生まれ 台湾出身 2015年から2024年2月まで約8年間、AKB48メンバーとして活動。卒業後は、女優、タレントとして活動する。8月4日(東京)、10日(大阪)、11日(名古屋)に写真集発売記念イベントを開催。そのほか最新情報は、公式X(@macyacyarin)にて

※『真楪伶 1st写真集 奇跡と出会った瞬間』はKADOKAWAより7月11日発売

写真・You Ishii

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