西村優菜が14位、古江彩佳19位 渋野日向子は33位に後退、G・キムが首位

西村優菜が日本勢トップに立った(撮影:GettyImages)

<マイヤーLPGAクラシック 3日目◇15日◇ブライズフィールドCC(米ミシガン州)◇6556ヤード・パー72 >

米国女子ツアーのミシガン大会は第3ラウンドが終了した。グレース・キム(オーストラリア)がトータル17アンダーで単独首位に立った。

5打差のトータル12アンダー・2位タイにアンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)とレクシー・トンプソン、アリセン・コープス、アリー・ユーイング(いずれも米国)、アン・ナリン(韓国)がつける。

4人が決勝ラウンドに残った日本勢では西村優菜が3日連続の「69」をマークしトータル9アンダー・14位タイ。古江彩佳は最終ホールでイーグルを決めトータル8アンダー・19位タイとなっている。

10位タイから出た渋野日向子は1イーグル・2バーディ・3ボギー・1ダブルボギーのプレーで「73」。トータル6アンダー・33位タイに後退。西郷真央はトータル4アンダー・47位タイで最終日に向かう。

© 株式会社ALBA