『牧場に捨てられた保護犬』と暮らした結果…1ヶ月後の『少しずつ慣れていく様子』が24万再生「愛がたくさん」「たまらなく可愛い」声援続々

YouTubeチャンネル「ベーコン家のポテとひだり」に投稿された1本の動画が24万回再生され、大変話題となっています。

元保護犬の「チャーリー」くんを迎え入れたのは、優しい飼い主さんご夫婦と2匹の先輩犬たち。動画には「良いご主人にご縁があって良かった」「成長を楽しみにしてます」など多くのコメントが寄せられました。

元保護犬のチャーリーくん

チャーリーくんは、牧場に捨てられていたところを保護されました。臆病でなかなか慣れてくれず、最初はとても苦労したとか。

元保護犬のチャーリーくん

この日は、飼い主さん宅に来てから31日目。少しずつ触らせてくれるようになって、手からおやつも食べてくれるようになってきたころだったといいます。

少しずつ触らせてくれるように

飼い主さんご夫婦と先輩犬に囲まれて…

飼い主さん宅には、先輩犬が2匹います。薄茶色で前足全体が白い「ひだり」さんと、薄茶色の長毛で足先だけが白く、体の大きい「ポテ」さん。2匹とも元保護犬だといいます。

先輩犬のひだりさん

先輩犬ポテさん(右)もいます

飼い主さんご夫婦は、人も犬も過ごしやすいよう、少しずつ生活を改善しているとか。この日も、ベッドの位置を変えてみたり、ひんやりシートやラグを敷いてみたり。毎日試行錯誤の連続だといいます。

チャーリーくんは、よくトイレシートの上でくつろいでいるそう。「保護される前、トイレシートが敷いてあるところで寝起きしていたのかも、と思ってしまいます」と飼い主さん。

チャーリーくんはトイレシートが好き

近頃は、3匹のチームワークもよくなってきているとか。

だいぶ仲良くなってきました

深夜のミッション

深夜、飼い主さんはあるミッションを企てていました。家に来た時にしていた首輪をはずし、名前入りのチャームがついた新しいものにつけかえるという計画です。

チャームにはチャーリーくんの名前が

いつもより多くおやつをあげて、さりげなく首輪をはずす計画でしたが、雰囲気が伝わってしまったようで、なかなか食べてくれず…。

やっと食べてくれたので、さらにおやつをあげながら、少しずつ触っていきます。

いつもより触れるかも

無理にやるとパニックになるので、さりげなく身体に触れる飼い主さん。チャーリーくんはちょっとびっくりしてしまいましたが、無事首輪をはずすことができたそう。

やっと首輪がはずせました

新しい首輪はつけられませんでしたが、「ゆっくりと進めていきます」と飼い主さん。

少しずつ慣れていこうね♪

「時間はかかると思いますが、小さな成長に喜んでいきたいと思っています」とのことでした。

この投稿には「ただただ頭が下がります」「成長を楽しみにしてます」「幸せになりますように」「良いご主人にご縁があって良かった」「たまらなく可愛い表情」「素敵な家族」「応援しています」「焦らずゆっくり成長していこうね」「愛がたくさん」などのコメントが集まりました。

愛情いっぱいのご家庭に保護されたチャーリーくん。これからの成長が楽しみですね!

写真・動画提供:YouTubeチャンネル「ベーコン家のポテとひだり」さま
執筆:ごえ
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

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