16日昼前から夕方にかけて落雷や竜巻などの激しい突風に注意 下関地方気象台16日午前5時35分発表

下関地方気象台は16日、落雷と突風に関する情報を発表しました。
山口県では、16日昼前から夕方にかけて落雷や竜巻などの激しい突風となるおそれがあり、注意するよう呼びかけています。

発表内容は以下のとおり。

山口県には、暖かく湿った空気が流れ込んでおり、上空約5500メート
ルには、16日は氷点下6度以下の寒気が流れ込み、大気の状態が非常に不
安定となる見込みです。
このため、16日昼前から夕方にかけて局地的に積乱雲が発達し、落雷や
竜巻などの激しい突風が発生するおそれがあります。

落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意してください。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安
全確保に努めてください。

今後発表する注意報、気象情報などに留意してください。

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