朝ドラ“滝行ロケ”が壮絶「痛いし息できないし」 舞台裏に騒然「ガチで打たれてたのかよ」

滝藤賢一【写真:ENCOUNT編集部】

初登場の“滝行シーン”を振り返る

俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第11週に初登場した滝藤賢一演じる寅子の上司・多岐川の“滝行シーン”の舞台裏が公式Xで15日、明かされた。

家庭裁判所設立に向けて奔走する寅子や多岐川の様子が描かれた第11週。そんな多岐川はふんどし姿で滝行に臨むインパクト抜群なシーンで初登場した。Xでは「#トラつばメイキング 衝撃の初登場!? 滝行シーンのメイキング動画をお届け」として動画が公開された。

実際の滝で、水しぶきを浴びながら滝藤自ら撮影に臨んだようだ。リハーサルではアクションをやる代役が担当したようで、滝藤は「(代役の人が)すごかったね!」と驚きを語った。

また、自身の撮影は「俺、ちょっと(滝の)前に立ってたの見た? あれでも結構やばいって。痛いし、息できないしと思ったけど」と振り返り、「いや~無事終わってよかった」と安どしていた。

この様子に、「ちゃんと御本人ロケだった…!!」「すごい…すごすぎる、というか、やりすぎる!」「滝藤さんの気迫がすごいです」「滝藤さんスタイル良すぎ!」「改めて見ると、凄い勢いの滝」「こんな大きな滝で本意気でやってたなんて!」「ガチであの滝に打たれてたのかよ」など驚きの声が上がった。ENCOUNT編集部

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