コンパクトだけど遮熱効果抜群! 晴雨兼用だから梅雨時期から手放せないモンベルの日傘 #Omezaトーク

By FYTTE 編集部

6月だけどすでに暑いですね。今年の夏も猛暑になりそうな予感。じつは昨年から愛用しているモンベルの日傘が6月から大活躍なので、今回、ご紹介したいと思います!

炎天下の紫外線対策や熱中症対策アイテムのひとつとして役立つ日傘。外出時に使うものなのでできるだけ、軽量でコンパクトなものがいいですよね。遮熱効果といった機能性が高いのはもちろん、使い勝手のよさはけっこうポイントです。

今回、ご紹介するのは、モンベルの「サンブロックアンブレラ 55」。ご存じの人もいるかもしれませんが、こちらの日傘、ネットなどで“超優秀”と話題に。

私もネットの口コミなどを見て、一昨年から気になっていたものの、その年は完売状態で買いそびれてしまいました。昨年ものんびりしていたら、モンベルのサイトではすでに売り切れに。いろいろとECサイトを探しまくり、やっと手に入れることができたのは8月と少し遅めの時期でした。もちろん8月でも大活躍だったのですが、今年は満を持して6月からヘビロテ中です。

なぜ、そんなに人気があるのか。気になるモンベルの日傘の実力について、私なりに愛用のメリットを振り返ってみたいと思います。

まずは、実際に使ってみてやっぱりすごいと思うのは、日傘をさすと、“涼しい!”ということ。買い替える前はファッション性を意識した日傘だったためか、思ったより効果を感られなかったのですが、その分、モンベルの日傘を初めて使ってみたときに、日陰に入った感覚になり、その違いに驚きました。

そして、軽量でコンパクトなところもポイントです。外出時にできるだけ荷物を減らしたい私にとってはちょうどよいくらい。

重さ200g、折りたたんだときの長さは25cm(カバー込みだと27cm)。軽くてコンパクトなので、かばんに入れてもかさばらず、傘をさしても負担になりません。

そのうえ広げたときの直径は98cmとそこそこの大きさがあるので、しっかり直射日光から守ってくれます。

ちなみに、表面には日射しを反射するシルバーコーティングを施しているため、すぐれた遮熱効果を発揮。紫外線遮へい率も90%以上とのこと。

裏面は黒くすることで光を吸収し視界を見えやすくしているそうで、トレッキング中など、野外でのアクティビティに使用するのにも適しているといいます。

個人的には、無駄を省いたようなシンプルなデザインも気に入っています。晴雨兼用なのもうれいしいですね。特に梅雨時期は、暑かったのに急に雨が降ったりと天気が定まらない日もありますが、これ1本持ち歩いていれば炎天下でも雨でも心配無用です。

すでにモンベルのサイトでは入荷待ちになっているようなので(6月14日現在)、気になる人はタイミングを逃さず、こまめにチェックしてみてください。これからの季節、大活躍すること間違いナシですよ♪
(編集 kico)

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