【京都・新感覚みたらしスイーツ】駅チカでお土産におすすめ!梅園oyatsuの「みたらしバターサンド」実食ルポ

京都駅すぐのJR京都伊勢丹にお店を構える「梅園oyatsu」。老舗甘味処「甘党茶屋 京 梅園」のお土産専門店です。今回ご紹介するのは梅園名物みたらし団子のみたらしを使った、お土産にぴったりな「みたらしバターサンド」! サクサクのクッキーに、なめらかなバタークリームに包まれたみたらしが、一口食べると口いっぱいに広がります。そんな新感覚みたらしスイーツを実食ルポでご紹介します!

京都老舗の甘味処「甘党茶屋 京 梅園」

京都府にのみ店舗を展開している「甘党茶屋 京 梅園(うめぞの)」。昭和2年から続く老舗甘味処で、あんみつや、夏のかき氷、冬のぜんざいなど、甘党一筋なメニューを楽しめます。

(左)宇治冷やしぜんざい・(右)みたらし団子 ※筆者が2022年に訪れた時の写真です

和スイーツがそろう甘味処ですが、名物はお団子の形が俵型のみたらし団子! 店内ではできたてで温かいお団子が楽しめます。

京都に行ったら訪れたくなる甘味処ですが、お土産も魅力的です。JR京都伊勢丹にあるおもたせ専門の「梅園oyatsu(うめぞのおやつ)」では、クッキー生地であんこを挟んだ「あんがさね」や「あん蒸しケーキ」など、あんこを中心とした和洋折衷なお菓子を買うことができます。

数あるおやつの中から、今回は新感覚のみたらしスイーツ「みたらしバターサンド」をご紹介します。

みたらしがとろっと口に広がる「みたらしバターサンド」

梅園名物みたらし団子。日持ちのするお菓子でお持ち帰りできるものをと試行錯誤した結果、新しい和菓子として誕生したのが「みたらしバターサンド」です。

白を基調とし、梅の花と店舗名などの文字だけのシンプルなパッケージ。5個入りで1,350円(税込)です。

箱をあけると、みたらしバターサンドたちがずらりと並んでいます。大きさは手のひらほど。

クッキー生地に描かれているお団子マークがポイント。梅園のみたらし団子の形をしています。

みたらしとバターサンドの相性はいかほどか……早速いただきます!

サクサクほろほろな厚めのクッキーをかじると、中からみたらしがとろり。濃厚な味わいが口にいっぱい広がります。バタークリームはふんわりなめらかで、みたらしの味わいをクリーミーにしてくれます。

サクっとしたクッキー、なめらかなクリーム、とろりとしたみたらしの3コンボは、お団子しか食べたことのなかった筆者にとって新感覚のみたらしスイーツでした!

どこで買える?

筆者はJR京都伊勢丹の地下1階にある「梅園oyatsu」にて購入しました。オンラインショップでも購入可能です。(冷蔵便で常温商品と同包できないため、ご購入の際はお気を付けください)

数は5個、10個、15個から選べ、賞味期限は冷蔵保存で2週間もちます。

食べると口の中でみたらしがとろける「みたらしバターサンド」。京都のお土産にぜひチェックしてみてください!

みたらしバターサンド

内容量:5個

価格:1,350円(税込)

賞味期限:2週間(要冷蔵)

梅園 oyatsu JR京都伊勢丹店

住所:京都府京都市下京区東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹 B1F

営業時間:10:00~20:00

公式サイト:https://umezono-kyoto.com/

[All Photo by miri]

※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。

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