鮮魚が並ぶ 福岡市の西浦漁港で「おさかな祭り」

福岡市西区の西浦漁港で16日、年に1度のおさかな祭りが開かれたくさんの市民が訪れています。

西浦漁港に並んでいるのは活きイカや鯛、それにイサキなどの鮮魚、それに漁協の婦人部が作った鯛めしなどです。

活きイカや鯛めしは特に人気が高く、午前8時の開始前からたくさんの人たちが長い列を作りました。

この「おさかな祭り」は、福岡市西区の北崎小学校校区で開かれていた祭りを引き継ぐ形で10年以上前から開かれていて、例年2000人以上の人出で賑わうということです。

女性「Q目当ては?鯛めしです。ちょうど私たちで終わってしまって。美味しいです」

男の子「刺身にして食べたい魚があって。鯛とイカとかあとはカレイ」

おさかな祭りは16日正午までとなっています。

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