ボタン１つでほかほかのご飯が炊ける、炊飯器。
機種によっては炊き上がりの時間を予約できるため、出かける前にセットしておけば帰宅と同時に炊き立てのご飯が食べられますよね。
@sui_monaさんがXに投稿したのは、炊飯器にまつわる『不可解な出来事』でした…。
予約したはずの炊飯器、米が炊けてない理由が？
投稿者さんの家でも、炊飯器の予約機能を使ってお米を炊いているとのこと。
ですが、時々「あれ？予約をしたのに米が炊けていないな？」という日があるようです。
誰でも『うっかりミス』はしてしまうもの。投稿者さんは、もしかすると予約をしたつもりで、ボタンを押し忘れてしまったのかもしれません。
ところがある日、投稿者さんは、事態の真相を明らかにする犯行現場を目撃したのです！
「もしかするときみ…、犯人だね？」
炊飯器の横にちょこんと座っていたのは、愛猫のもなかくん！
炊飯器の上に前脚を置く姿を見るに、いつボタンを押してしまってもおかしくない状況です。
きっと、もなかくんが炊飯器の近くで遊んでいる時、知らず知らずのうちに予約を取り消してしまったのでしょう…。
かわいらしい『犯人』の発見に、「これは無罪」といった声が続出しています！
・賢すぎる…。ご主人が炭水化物を摂りすぎないように配慮してくれたんだ…。
・かわいすぎて叱れないやつだ。お前なら、許すしかないだろうが…！
・かわいいから許す。温かくていいのかな。
・うちの子は洗濯機を止めたことが何度もあります。
投稿者さんと同様、愛猫によるさまざまなイタズラに、日々振り回されている飼い主は多い模様。
ですが、愛らしい目で見つめられたら「仕方ないな…」と、すぐに許してしまうのでしょう…！
[文・構成／grape編集部]
出典
@sui_mona
