チョン・ドンウォン「イム・ヨンウン兄さんと同じマンションの住人…1番頻繁に会っている」

写真=「@star1」

AI新人ソロアイドルことJD1(チョン・ドンウォン)が、「@star1」6月号の表紙を飾った。

JD1は、人生初のグラビア撮影とは思えないほど、プロフェッショナルな一面を見せた。

彼は、制作者である歌手チョン・ドンウォンが様々なジャンルに挑戦するために新たに創作した独立したペルソナで、K-POP市場への挑戦を目標に企画されたAIソロアイドルだ。

最近、2ndシングル「ERROR 405」を発売したJD1。今年1月に1stシングル「Who Am I」をリリースして以来の超高速カムバックを果たした彼は「国内チャートインが目標だ。僕の曲が大衆的に有名になってほしい」と目標を語った。

新曲チャレンジを一緒にやってみたいアイドルとしては「1位はaespaだ」とし「僕が大ファンでもあるし、今回活動が重なることもあり、ぜひ一緒にチャレンジしたい」と意欲を見せた。

ロールモデルとしては、制作者のチョン・ドンウォンに言及し、「若い年齢でこの仕事を始めて苦労をたくさんした方だ。音楽も上手で、心も温かく、学ぶことが多い」と話した。

JD1ではなくチョン・ドンウォンの話も聞くことができた。イム・ヨンウンと同じマンションの住人だと明かしたチョン・ドンウォンは「最近1番頻繁に会っている兄さんだ。主に僕がヨンウン兄さんのところに遊びに行く。兄さんが退屈したら僕を呼ぶ」と親交を明かした。

中二病を完全に克服した近況も伝えた。チョン・ドンウォンは「中二病が少し強く来たほうだ」とし「そんな症状があることを知らなかったけれど、周りから『中二病が来た』と言われて、ある日、自分で気づく日が来た。幸い今は完治した状態だ」と率直に打ち明けた。

彼のさらなるグラビアとインタビューは、「@star1」2024年6月号で確認することができる。

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