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俳優のパク・ボゴムがペ・スジとの共演について語った。
最近公開されたウェブバラエティ番組「サロンドリップ2」には映画「ワンダーランド」に出演したパク・ボゴムが出演した。
6月5日韓国で公開された映画「ワンダーランド」は、亡くなった人を人工知能で復元する映像通話サービス「ワンダーランド」を通じて愛する人と再会する話を描く作品だ。
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パク・ボゴムは劇中、宇宙飛行士に復元されたAIのテジュと、意識不明の状態で目覚めた現実のテジュの一人二役を演じ、恋人役のペ・スジと息を合わせた。
2人は映画公開前からそれぞれのSNSにツーショットを掲載し、話題を集めた。特に「百想芸術大賞」で6年間一緒にMCを務め、阿吽の呼吸を誇っただけに、初の共演に関心が高まった。
パク・ボゴムは「『ワンダーランド』を撮影している間、台本にないアドリブをお互いに話し合って追加した。キャラクターたちの過去を連想させる服を持ってきて写真も撮った。その写真が映画の中で使われた」と、自然なツーショットの誕生秘話について語った。
続けて「映画の予告編で一緒に歌を歌う。そのシーンも撮影の前日に作られたシーンだ。監督が『スジさんと歌を歌ってみたらどうですか?』とおっしゃった。宿舎で3人でウクレレを弾きながら曲を作って、歌詞も書いて、翌日の明け方にすぐ撮影を始めた。不思議な経験だった」と伝えた。