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天皇杯2回戦でマッチアップした鹿島と奈良の監督2人に注目
鹿島アントラーズは6月12日の天皇杯2回戦でJ3奈良クラブと対戦し2-1の勝利を飾る。元日本代表MF柴崎岳も存在感を示したなか、両チーム監督の姿も話題に挙がっていた。
鹿島を率いるのは、今季より指揮を執るランコ・ポポヴィッチ監督。ここまでJ1リーグ2位(11勝2分4敗)と、快進撃のFC町田ゼルビアに続く順位で好調をキープしている。対して奈良はJ3リーグ14位(4勝7分5敗)。率いるは2021年就任のスペイン人フリアン・マリン・バサロ監督だ。
白熱した試合は前半21分、柴崎を起点とした崩しで鹿島がFWチャヴリッチのゴールで先制。奈良も1点を返したものの、途中出場だったFW鈴木優磨の決勝弾で鹿島が2-1の勝利を収めた。
こうしたなか、SNS上では両監督の立ち姿が話題に。風貌が似ている2人は「うしろ姿が似てる」「一瞬頭が混乱した」「同じ」「似すぎ」と声が上がり、また同じ鹿を共通点とする点からも「鹿ダービー」「監督もなんかダービー感」といったコメントも寄せられていた。(FOOTBALL ZONE編集部)