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明治安田J1リーグ第18節最終日の16日、昨季王者のヴィッセル神戸は、東京・国立競技場で川崎フロンターレと対戦し、1-0で勝利した。リーグ戦で4試合ぶりの白星となり、10勝3分け5敗で勝ち点33とした。
神戸は前半、左ウイングの佐々木大樹らを起点に、敵陣ペナルティーエリア内に入って再三の決定機をつくった。すると43分、大迫勇也のパスから、酒井高徳が速いシュート性の右クロスを放ち、ゴール前の遠いサイドで武藤嘉紀が左足で合わせて先制した。
後半も大迫らが決定機をつくるなど優勢に試合を進め、守っては日本代表GK前川黛也を中心に無失点に防いだ。