梅雨のメイク崩れ防止テク5選! 保湿ケアやコスメ選びのポイントを元CAが伝授

梅雨のメイク崩れ防止テク5選! クランクイン! 写真=Rila

こんにちは! 元CAの美容ライターRilaです。ジメジメとした梅雨は、湿気や汗でメイクが崩れやすいですよね…。そこで今回は、メイク崩れを防いできれいな仕上がりをキープするテクニックを5つご紹介します。大事な仕事やデートなどで絶対にメイクを崩したくない日のために、ぜひチェックしてくださいね!(文・写真=Rila)

■一番大事なのはメイク前の保湿ケア

メイク崩れを防ぐのに一番大事なのが、メイク前に肌をしっかり保湿すること。保湿しすぎると逆にメイク崩れするのでは?という方におすすめなのが“トナーパッド”です!

「ルルルン」のトナーパッドは、プチプラなのに美容液たっぷり。ベタベタすることがなく保湿力が高いのもGOOD! 肌にピタッと密着して剥がれにくいので、忙しい朝のながら美容として愛用しています。

筆者は凸凹がある面で小鼻や顎を拭き取ってから、裏面を頬に貼って保湿するのがお気に入り。パッドをとると肌がもちもちに。ひんやりして気持ちいいので、ジメッとする梅雨にもぴったりですよ。

■下地は湿気に強く崩れにくいものを選んで

湿気でベースメイクがドロッと崩れてしまいがちな梅雨は、汗などに強くて崩れにくい下地を選ぶのがおすすめ。筆者の推し下地がこちら。

崩れにくいだけではなく、ワントーン明るいもちもち白肌がかなうラベンダーカラーの下地です。

テクスチャーは、少量でもスーッと伸びてコスパも◎。目の下の三角ゾーンに塗ると、くすみが飛んで透明感のある印象になりますよ。

■フェイスパウダーのつけすぎ注意!

フェイスパウダーをつけると肌がさらさらになりますが、つけすぎると逆にメイク崩れの原因になってしまうんです。

いろいろなフェイスパウダーを使ってみた筆者が溺愛している「エレガンス」のパウダーは、時間が経っても崩れにくく、薄づきなのに毛穴レスの陶器肌が作れます。

パフでふわっと軽くつけるのがポイント。まぶたにも忘れずにパウダーをつけておくと、アイシャドウのメイク崩れも防げますよ。

■乳液っぽいチークで血色感を密着させる

時間が経つとヨレやすいチークですが、最近出会った韓国のコスメブランド「nuse」のチークが本当に崩れにくくて感動しました!

乳液に色がついたような、やわらかいテクスチャーは、頬にのせるとピタッと密着し、フィルターがかかったような毛穴レスな仕上がりに。

淡い発色が今っぽくてかわいい! 筆者はこれをベースにして、上からパウダーチークを重ねるのにハマっています。韓国アイドルのような、ほわほわチークを長時間キープできますよ。

■ミストで仕上げる

メイクの持続性において、メイクキープミストは欠かせない存在。メイクキープだけでなく、保湿力も求める方に使ってほしいのが、「dプログラム」の優秀ミスト。

きめ細かいミストが顔全体を包み込んで、大気中の花粉やホコリなどから肌をバリアしてくれます。

敏感肌の筆者もヘビロテ中の本商品。メイクの仕上げにはもちろん、日中の乾燥対策としても大活躍していますよ。

梅雨のジメジメに負けないメイク崩れ防止対策、試してみてはいかがでしょうか?

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