鳥取砂丘の景観を守るため…ボランティアが外来植物を除草

鳥取砂丘の景観を保つためのボランティアによる除草作業が16日行われました。

この活動は24時間テレビの「環境保護支援活動」の一環として行っているもので、外来植物を除草し、鳥取砂丘の景観を保つことが目的です。

16日、日ノ丸グループ14社の家族や友人など約220人が参加し、馬の背の下でくわなどを使い除草作業を行いました。

参加者:「きれいになってほしいです」

参加者:「砂丘って鳥取のシンボルだと思うので、みんなで守っていけたらなと思ってます」

日ノ丸グループでは、年に1度除草作業を行っていて今後も継続して活動を行う予定です。

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