バレー女子セルビア代表の“日本らしい装い”に反響 小倉城を訪問「美しい」「アメージング」

セルビア代表のヨバナ・ツベトコビッチ【写真:VNL提供】

買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2024福岡大会

バレーボールネーションズリーグ(VNL)2024福岡大会は16日、北九州市の西日本総合展示場で女子第3週の最終日を迎えた。多くの海外選手が試合の合間に日本の文化や食事を楽しんだようだが、女子セルビア代表選手たちは浴衣を着用。名城・小倉城にも足を運び、楽しんでいた。

ヨバナ・ツベトコビッチ、ブランカ・ティーツァらが訪れたのは北九州の名城として知られる小倉城。そこでは鮮やかな浴衣を着用していた。

長身女性たちが、両手を前で合わせてポーズ。笑顔で日本の文化を楽しんでいるようだった。他にも小倉中央商店街を訪れたり、居酒屋の店頭写真もパシャリ。試合の合間に、地元の人々とも交流したようだ。

選手たちは思い思いにインスタグラムに投稿しており、日本、海外のファンからも様々なコメントが書き込まれた。

「美しいセルビアのバレーボール選手たちにご挨拶」
「美学ね」
「素晴らしい写真」
「レッツゴー」
「アメージング」

浴衣を着用したセルビア代表(画像はヨバナ・ツベトコビッチのインスタグラムより)

2022年に世界選手権を連覇するなどバレー強豪国として知られるセルビア。既にパリ五輪出場を決めており、今大会は主力を派遣していない。15日の日本戦には0-3で敗れたが、五輪で再び激突する可能性もある。

THE ANSWER編集部

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