EURO開催地ハンブルク、つるはしで脅す男を警察が銃撃 火炎瓶に着火寸前

ドイツで開幕したEURO2024。

『BBC』などによれば、開催地のひとつであるハンブルクで警察が男を銃撃する事件が起きたという。

事件はオランダサポーターたちのファンゾーン近くで起きたが、日曜に行われたオランダ対ポーランド戦とは関係がないとされている。

男はつるはしを振り回して警官を脅し、火炎瓶に着火しようとしたため、警官が銃撃。撃たれた男は応急処置を受けた後に病院へ搬送された。

警察の広報は、「これは別個の事件であり、サッカーとは関係ないとみている」と述べたとのこと。

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なお、ハンブルクで行われた試合はオランダがポーランドを2-1で下している。

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