京王多摩センター駅に降り立ちました【駅ぶら】06京王電鉄332 相模原線52

※2023年4月撮影

トップ画像「京王多摩センター駅」に到着します。上り島式ホームには「都営地下鉄新宿線」の車両も見えます。

筆者の乗る下り電車は2番ホームに到着。

※2023年4月撮影

下りホームに降りました。乗って来た下り電車が出てゆきます。

※2023年11月撮影

他の駅とは意匠の異なる駅名標。「サンリオ」のキャラクター「ポムポムプリン」がついています。駅番号は“KO 41”。

※2023年11月撮影

駅は。1974年(昭和49年)10月「相模原線」が「京王よみうりランド駅」から当駅まで延伸された際に開業。「小田急多摩線」の駅は、翌1975年(昭和50年)4月に開業しています。

こちらは「調布駅」方面。

※2023年11月撮影

下りホームを「橋本駅」側に歩いて「多摩都市モノレール」の「多摩センター駅」を見ています。

※2023年11月撮影

駅の飲料自動販売機にも「名誉駅長のハローキティ」。

※2023年11月撮影

「ハローキティ」は筆者が大学生だった1970年代半ばに登場し、凄いブームになりました。もちろん筆者も当時のガールフレンドとお揃いで愛用していました。半世紀前の記憶です。(笑)

ホームのエレベーターにも「ハローキティ」。(笑)

※2023年11月撮影

改札口に行きます。

※2023年11月撮影

階下の「中央口」。駅全体がカラーリングされています。

※2023年11月撮影

「東口」もあります。

※2023年11月撮影

次回は「中央口」を出ます。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。

※参照資料

・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)

・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他

下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました

・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)

・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)

© 株式会社エキスプレス