『366日』最終回 “明日香”広瀬アリスと同級生たちが“遥斗”眞栄田郷敦から呼び出される

『366日』最終回より(C)フジテレビ

広瀬アリスが主演する月9ドラマ『366日』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の最終回が17日の今夜放送される。

本作はHYの楽曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛を活写する。『義母と娘のブルース』シリーズ(TBS系)、『ROOKIES』(TBS系)平川雄一朗が演出を担当し、『最愛』(TBS系)、『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系)の清水友佳子が脚本を書き下ろす。

■最終回あらすじ

“どうするべきかより、どうしたいかで考えてみるといいのかも”。雪平明日香(広瀬)は、池沢友里(和久井映見)から授かった言葉を胸に、改めて大阪転勤を前にした水野遥斗(眞栄田郷敦)に告白。しかし、遥斗に受け入れてはもらえなかった。傷付いた明日香のもとに吉幡和樹(綱啓永)がやって来る。遥斗に告白したがふられたと話す明日香に、和樹は「明日香が好きだ」と告げた。

その頃、大阪への引越し準備をする遥斗のアパートに宮辺紗衣(夏子)が来ていた。大阪転勤は心機一転になると言う遥斗に紗衣は本音を尋ねる。さらに紗衣は記憶が戻っているのではないか聞くが、遥斗は黙っている。紗衣は友里に話すべきだとアドバイスした。

一方、明日香は来たるチャリティーコンサートに向けての準備を進める。音楽教室の室長・山浦久典(赤ペン瀧川)は準備に追われながらも活きいきとする明日香を優しく見守る。

いよいよ、大阪転勤が迫ったある日、遥斗は紗衣と会う。そこで紗衣は遥斗への思いを告げる。明日香は、小川智也(坂東龍汰)と結婚することになった下田莉子(長濱ねる)の挙式準備を手伝っていた。すると、明日香たちのグループLINEに遥斗から「話したいことがある」と仲間たちへ招集がかかる。動揺する明日香。明日香は何も知らない莉子に、遥斗にふられたことを明かした。それでも、明日香は遥斗、智也、莉子、和樹とレストランで顔を合わせる。

月9ドラマ『366日』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。

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