暑い夏こそ腹巻き! お腹をあたため、内臓冷えと夏バテ対策を万全に!#Omezaトーク

By FYTTE 編集部

今年の夏も暑そうですね!…というか今6月の時点でかなり暑く、地域によっては30度を超えているところもあるそうで、すでにエアコンをつけているという人も多いのではないでしょうか。でも、暑いとはいえお腹を触るとひんやりしていたり、エアコンはつけたいけどやっぱり体は冷えてしまったりして、塩梅が難しいなと思っていました。そこで少し前から活用し始めたのが腹巻き! 腹巻き、やっぱりいい! 定番の昔からある冷え対策である腹巻きの魅力を再確認したので、改めてよい点をご紹介します。

FYTTEでも何度もいいよ!と紹介している腹巻き。そして、以前から「冷えには腹巻きがいい」と取材でもたくさん聞いてはいたのですが、何となく忘れて着けていなかったり、処分してしまったりして、ここ数年は腹巻きのことを忘れてしまっていました。ですが、温活ドクターでもある石原新菜先生が「真夏でも腹巻きを!」とおっしゃっていたのを改めてお聞きし、また以前よりさらに冷えが気になるようになったこともあり、腹巻きをもう一度ちゃんと着けてみようと思ったのでした。

見た目のかわいらしさで購入した、厚手の腹巻き。厚手なので多少モコモコはしますが、服の中に仕込むので外出時に着用しても意外と大丈夫です。ただ、これからの薄着の季節にはもう少し薄いもののほうが、洋服に響かないかもしれません。

寝る時も家にいるときも、外出時もこの腹巻をしているだけで、いつもひんやりしているお腹がポカポカになります。これまでは、お腹を触るとひんやりしていたのですが腹巻きをするようになってから、触るとびっくりするぐらい温かいんですよね。うっかり着けるのを忘れて寝てしまうと、やっぱり朝起きるとお腹が冷たくなっていて、体全体も冷えているような感じがあったので、腹巻きの効果は大きいなと感じています。

また、真夏はエアコンや扇風機などをつけて寝ることもありますが、温度を上げたり、直接風を浴びないように工夫しても、それでもやっぱり体が冷えますよね。かといってエアコンを消すと熱中症の恐れが…。ということもあり、10年以上前から愛用しているのが、オーガニックコットン素材の長袖長ズボンのパジャマ。特に無印良品のものがお気に入りです。洗濯機でガンガン洗ってもほつれもなく、とっても丈夫! 着すぎてかなりくたっと柔らかくなっていますが、これが体になじんで着心地抜群です。一年中着ているので、むしろこれじゃないと寝れないぐらいに。また、今までは夏はタオルケットのみにしていましたが、春夏用の軽い掛け布団を使用しています。なので、エアコンをつけたままでもそこまで体が冷えることはありません。

これからどんどん暑くなりますが、腹巻きや長袖長ズボンのパジャマ、春夏用の掛け布団と夏の冷え対策もとりながら、酷暑を乗り切りたいと思っています。(編集デラ)

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