松山英樹は6位で1億1780万円獲得 大会V2のデシャンボーは6億7700万円ゲット

松山英樹はいくら稼いだ?(撮影:ALBA)

<全米オープン 最終日◇16日◇パインハースト・リゾートNo.2(米ノースカロライナ州)◇7548ヤード・パー70>

今年の「全米オープン」はブライソン・デシャンボー(米国)の大会2勝目で幕を閉じた。2020年大会以来となる歓喜の瞬間、両手をあげて喜びを爆発させた。

今大会はメジャー大会過去最高の賞金額で、デシャンボーは優勝賞金430万ドル、日本円にして約6億7700万円を獲得した。20年大会の優勝賞金はおよそ半分の225万ドルだった。

6位に入った松山英樹は74万8154ドル、日本円で約1億1780万円を手にした。7位までの選手が日本円で1億円超えとなっている。

ちなみに笹生優花が制した今年の「全米女子オープン」も賞金総額は過去最高。笹生は240万ドル(約3億7000万円)を獲得。2位の渋野日向子は129万6000ドル(約2億300万円)を手にした。

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