“ママ芸人”3人がリレー形式のプレッシャーで大苦戦!『小学校の科目別授業時数1位』は国語?算数?社会?

お笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえ、たんぽぽの白鳥久美子、横澤夏子が6月14日放送の『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?2時間SP』に出演。ママ芸人3人が順番に答えるリレー解答形式で300万円獲得を目指した。

ママたちの気持ちを代弁してくれる存在として全国のママたちから大きな支持を集めている“ママ芸人”の3人。それぞれ「習い事の費用にしたい」(白鳥)「娘をディズニーのホテルに連れていきたい」(くわばた)など、賞金を獲得して子どものために使いたいと考えていた。スタジオには白鳥の夫であるお笑い芸人・チェリー吉武が2人の子どもを連れて応援にかけつけた。

今回はリレー形式。1人ずつ順番に挑戦し、正解すると次の人にタスキをつないでいく。間違えると他の2人の願いも一緒に消してしまうことになるため、1人が答える問題数は少ないものの、いつも以上にプレッシャーがかかることになる。

(問題の正解は全て記事の最後に!)

そのプレッシャーにやられてしまったのか、1人目の横澤が早くも救済システム“ルーレット”を使うという厳しい立ち上がりとなった3人の挑戦。4問目、再び順番の回ってきた横澤に出題されたのは家庭科の問題。『洗濯物を角ハンガーで干すとき、より早く乾くのは?』【A:バラバラに干す B:アーチ状に干す】という問題に、「普段は私、B(アーチ状)なんです」と、自らも同じ方法を使っているという主婦らしい一面を見せた横澤だったが、1問目でプレッシャーのあまり軽くパニックになってしまったこともあってかどうしても自信が持てず、他の2人の了承も得て救済システム“指名カンニング”を使うことに。自身があると大きく手を挙げた助っ人小学生・みおちゃんの答えを見て無事正解にたどり着いた。

続く5問目でくわばたが“全員オープン”を使ったことで早くも救済システムを使い切ってしまった3人。しかしそこからなんとかタスキをつなぎ8問目まで到達。くわばたに出題されたのは『小学1年生から6年生までの総授業時数、最も多いのはどれ?』【A:国語 B:算数 C:社会】という問題。「子どもの時間割表、どうなってたかな…」と、3人の子どもたちの時間割表を必死に思い出したくわばたは「社会は3年生から始まるんですよ」と選択肢から外し、国語と算数の2択に絞った。そして「よっしゃ、もうこれでいこう!」「家で(子どもに)教えるときも、自分自身も一番時間かけてます!」と算数を選んだくわばたは覚悟を決めてLOCKボタンを押した。しかし結果は残念ながら不正解!

判定の後、横澤と白鳥は「(私も)算数だと思ってました!」「くわばたさんの話聞いてたら絶対そう(算数)だと思いました」と必死にくわばたをフォローし、誰の責任でもないということをアピール。収録後、白鳥は「(3人で)勉強会してのぞませてください」と、同じ3人でのリベンジを熱望していた。

※4問目の正解は『B:アーチ状に干す』。アーチ状に干すと洗濯物の下に大きな空間ができるため空気が流れやすくなり、さらに面積の大きくて長いものが外側になることで空気が当たりやすくなり、より乾きやすくなるという効果がある。

※8問目の正解は『A:国語』。2位の算数が1011コマなのに対し、国語は1461コマと、300コマ以上の開きがある。ちなみに社会は5位で365コマ。

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写真提供:(C)日テレ

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