【SNSで大人気!韓国発の塩パンたい焼き】バターたっぷりの背徳グルメ|新大久保SOBOONG(ソブン)

一時期ブームとなった塩パン。その塩パンの進化系スイーツが新大久保にあります。SOBOONG(ソブン)というお店の、「塩パンたい焼き」です。塩パンをたい焼きの形にした、韓国発の新感覚スイーツ。外はサクサク、中はモチモチの食感で、甘じょっぱい味と、じゅわーっと溶けるバターがたまらない、まさに背徳グルメです! 今回はおいしい上に、可愛らしい見た目で、映え写真も狙える「塩パンたい焼き」を実食ルポでお届けします!

行列もできる人気のお店「SOBOONG」

新大久保から徒歩約5分のところにあるSOBOONG。2024年2月9日(金)にオープンしたお店で、約4カ月経った今でも、土日は行列ができるのだとか。

筆者が訪れたのは、平日の11時半頃。並ばずに購入することができました。

注文後、目の前で作ってくれる塩パンたい焼き。バターロールのような形をした生地に、たっぷりバターを塗って、たい焼きの鉄板で焼かれます。眺めているだけで、鉄板から漂うバターの香りに食欲をそそられるんです!

可愛い写真が撮影できるイートインスペース

できたての塩パンたい焼は、隣のイートインスペースで食べることができます。たい焼きのクッションや、ネオンライトなどもあって、商品と一緒に写真を撮るのも可愛いです!

この塩パンたい焼き、バターがたっぷりで、「食べる時にべとべとするのでは?」と心配になる方もいるかもしれませんが、そんな心配はいりません! ビニール手袋をもらえるので、手を汚すことなく、食べることができます。

このビニール袋、実は指用なんです! こんな形のものがあるんですね。ちょっと面白い……! でも親指と人差し指にフィットし、実際に使ってみると便利なんです!

このビニール手袋を着けて、早速いただきます。

あふれるバターがたまらない!塩パンたい焼きを実食

外はサクサク、そして中はもっちりしています。平たく潰しているからか、塩パンとはどこか違った食感です。今までには味わったことのないような新感覚で、衝撃を受けました!

生地は塩気が強めですが、中のこしあんの甘さといい具合にマッチしています。この甘じょっぱさがたまらないんです!

食べ進めていると、上にのったバターが少しずつ溶けてきて、じゅわーっと生地とやあんこに染み込んでいきます。

カロリーはすごそうですが、かなり食べ応えがあってとてもおいしい! まさに背徳グルメです!

SOBOONGでは、塩パンたい焼きのほかに、SNSで話題沸騰中の、「猫プリン」も売っています。プルプル揺れて、見た目がとても可愛いので、こちらの「猫プリン」もぜひチェックしてみてください!

塩パンたい焼き

価格:500円(税込)

SOBOONG(ソブン)

〒169-0072 東京都新宿区大久保2丁目32-23 和孝第2レジデンス

営業時間:11:00~20:00

定休日:なし

Instagram:https://www.instagram.com/soboong.jp/

[Photos by RUKA]

※時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。

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