【食レポ】松屋で「極厚200gトンテキ定食」爆誕! お肉と脂身の旨味がギュッと詰まったトンテキをダイレクトに味わうも良し! にんにく入りのソースを絡めることで一息でご飯、生野菜サラダがお腹の中へと吸い込まれるウマさにパワーアップ!

by 池延大栄(大帝オレ)

牛めし・カレー・定食でお馴染みの「松屋」は、6月11日から「極厚200gトンテキ定食」を販売中です。

「極厚200gトンテキ定食」は、2005年に初登場して2020年の「松屋復刻メニュー総選挙」で第3位に輝いた“トンテキ(2020年9月に「味噌漬けトンテキ丼」としてリリース)”を200gにして投入した定食メニュー。税込価格は1,090円(ダブル1,890円)。

というわけで、スタンダードな仕様の「極厚200gトンテキ定食」1,090円をGET。

「極厚200gトンテキ定食」には極厚200gトンテキ、生野菜サラダ、ご飯、みそ汁がセットされています

メインのトンテキは品名で“極厚200g”とアピールしていることも相まって迫力満点!

それではいただきます。

極厚200gトンテキは背後の生野菜サラダの存在をかき消すほどに絵力強し!

早速、極厚200gトンテキにかぶりつくと適度なハリとともに、バランス良くお肉と脂身の旨味が主張してウマー!

極厚200gトンテキは荒々しいフォルムに見合う旨味と食感の力強さに感動!

さらに、極厚200gトンテキを黒く染まるソースにディップすることで、ソースの旨味、甘味、塩気、にんにくのジャンク感が加算されてウマウマ!

にんにく入りのソースを活用することで極厚200gトンテキの美味しさがマシマシに!

当然のごとく、極厚200gトンテキとあわせてご飯を食べる手が止まりません!

おかずを受け止めるご飯は固めの炊き加減

付け合わせのみそ汁は塩気はそこそこに、わかめの香り、油揚げの油分が重なりあって濃いめな味付けの極厚200gトンテキとの相性もバッチリ!

みそ汁は極厚200gトンテキとの親和性高めな薄味スタイル!

極厚200gトンテキの脇に添えられている生野菜サラダは、シャキシャキとした歯ざわりの千切りキャベツに彩り要員の紫キャベツ、甘味を帯びた人参とコーン、水気豊かなきゅうりとレタスが入って後味キリリ!

生野菜サラダは極厚200gトンテキのあとにつまむのがベスト!

最後はドレッシングの代わりに極厚200gトンテキにかかったソースを生野菜サラダにまとわせて豪快に完食。

ごちそうさまでした!

極厚200gトンテキのソースによって生野菜サラダもご飯のお供に変身!

そんな「極厚200gトンテキ定食」が気になる方は、最寄りの「松屋」各店舗でお試しあれ!

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