青森県八戸市のみちのく記念病院で昨年3月、同室に入院していた高橋生悦さん=当時(73)=の顔を歯ブラシの柄で刺し殺害したとして、殺人罪に問われた無職佐々木人志被告(58)の裁判員裁判が17日、青森地裁(蔵本匡成裁判長)であり、検察側は懲役18年を求刑した。
弁護側は初公判で、心神喪失を理由に無罪を主張していた。
起訴状によると、被告は昨年3月12日深夜、病室で高橋さんの顔に歯ブラシを突き刺して、翌13日に頭蓋内損傷と失血で死亡させたとされる。
青森県八戸市のみちのく記念病院で昨年3月、同室に入院していた高橋生悦さん=当時(73)=の顔を歯ブラシの柄で刺し殺害したとして、殺人罪に問われた無職佐々木人志被告(58)の裁判員裁判が17日、青森地裁(蔵本匡成裁判長)であり、検察側は懲役18年を求刑した。
弁護側は初公判で、心神喪失を理由に無罪を主張していた。
起訴状によると、被告は昨年3月12日深夜、病室で高橋さんの顔に歯ブラシを突き刺して、翌13日に頭蓋内損傷と失血で死亡させたとされる。
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