「漢語橋」中国語コンテスト、東京で日本大会決勝

「漢語橋」中国語コンテスト、東京で日本大会決勝

15日、東京で開かれた第17回「漢語橋」世界中高生中国語コンテストの日本大会決勝で、一瞬で面を変える「変臉(へんれん)」を披露する出場者。(東京=新華社記者/胡暁格)

 【新華社東京6月17日】中国の対外中国語教育機関、孔子学院が実施する第17回「漢語橋」世界中高生中国語コンテストは15日、日本大会の決勝を東京で開き、全国各ブロックの予選を勝ち残った中高生10人が中国語との出会いや中国文化への思いを語った。

「漢語橋」中国語コンテスト、東京で日本大会決勝

15日、東京で開かれた第17回「漢語橋」世界中高生中国語コンテストの日本大会決勝で、中国語の歌を披露する出場者。(東京=新華社記者/胡暁格)

 日本大会決勝は在日中国大使館の主催、日中友好協会の運営の下、中国語スピーチ、質疑応答、中国文化関連の特技披露の3種目で行われ、神戸にある中華学校、神戸中華同文学校中学部2年の中西凰華さんが優勝した。中西さんは、日本代表として世界大会に出場する。(記者/胡暁格、楊智翔)

「漢語橋」中国語コンテスト、東京で日本大会決勝

15日、東京で開かれた第17回「漢語橋」世界中高生中国語コンテストの日本大会決勝で、バイオリン曲「梁山伯と祝英台」を披露する出場者。(東京=新華社記者/胡暁格)

「漢語橋」中国語コンテスト、東京で日本大会決勝

15日、東京で開かれた第17回「漢語橋」世界中高生中国語コンテストの日本大会決勝で、中国歌謡「新貴妃酔酒」を歌う出場者。(東京=新華社記者/胡暁格)

「漢語橋」中国語コンテスト、東京で日本大会決勝

15日、東京で開かれた第17回「漢語橋」世界中高生中国語コンテストの日本大会決勝で、宋詞を朗読する出場者。(東京=新華社記者/胡暁格)

「漢語橋」中国語コンテスト、東京で日本大会決勝

15日、東京で開かれた第17回「漢語橋」世界中高生中国語コンテストの日本大会決勝で、中国書道を披露する出場者。(東京=新華社記者/胡暁格)

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