検察が被告の男に懲役18年求刑/八戸・病院殺人

 昨年3月、八戸市のみちのく記念病院で同じ病室に入院していた男性を殺害したとして、殺人の罪に問われた、本籍五戸町、無職の男(58)の裁判員裁判の論告求刑公判が17日、青森地裁で開かれ、検察側は懲役18年を求刑した。弁護側は無罪を求めて結審した。判決は7月1日。

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