夏の甲子園出場をかけた高校野球・愛知大会の抽選会 愛工大名電は強豪がひしめくブロックに

メ~テレ(名古屋テレビ)

夏の甲子園出場をかけた高校野球・愛知大会の抽選会が15日行われました。

愛知は173チームが集う全国屈指の激戦区。抽選会にはキャプテンやマネージャーなどが参加し、5回戦までの組み合わせが決まりました。 注目は、夏の甲子園3年連続出場、今大会はノーシードで臨む愛工大名電。 享栄や愛産大三河など、強豪がひしめくブロックに振り分けられました。 開会式では、抽選で決まった鳴海の森部皓仁主将が選手宣誓を務めます。 「愛知県の野球部員の気持ちを背負って選手宣誓をしたい」(鳴海3年 森部皓仁主将) Q選手宣誓の文章は何日かけて作る 「テスト勉強を止めるぐらいの勢いで頑張って作りたい」(鳴海3年 森部皓仁主将) 開会式は6月28日の金曜日に行われ、試合は29日から始まります。

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