15日午前5時ごろ、島根県浜田市瀬戸ケ島町で、大田市の男性(59)のアナゴかご漁船海進丸(14トン)が瀬戸ケ島北防波堤に衝突した。浜田海上保安部によると、乗組員4人のうち船長たち2人が頭を打つなどして軽傷。海進丸は漁を終えて浜田港に帰港する途中で、操船していた船長が居眠りしていたという。同保安部が業務上過失往来危険容疑で調べている。
操船の船長が居眠り、漁船が防波堤衝突 浜田市
- Published
- 2024/06/17 13:25 (JST)
15日午前5時ごろ、島根県浜田市瀬戸ケ島町で、大田市の男性(59)のアナゴかご漁船海進丸(14トン)が瀬戸ケ島北防波堤に衝突した。浜田海上保安部によると、乗組員4人のうち船長たち2人が頭を打つなどして軽傷。海進丸は漁を終えて浜田港に帰港する途中で、操船していた船長が居眠りしていたという。同保安部が業務上過失往来危険容疑で調べている。
© 株式会社中国新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら