金爆・鬼龍院翔 40歳を目前に発声障害に不安も「ビブラートかけていく」

鬼龍院翔

「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔が17日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。40歳を目前に自身の発声と向き合った。

バンドは現在、「ゴールデンボンバー『金爆はどう生きるか』~意外ともう結成20周年ツアー~」と題した全国ツアーを行っており、20日の山形公演では〝バースデーライブ〟を開催予定だ。

そんな記念日を目前にしたこの日、鬼龍院は「自分の歌声が4日後40歳だから今日のライブが30代最後の歌声だったらしいんだけど僕に関しては発声障害もあるらしく年齢関係なく声は無常にも変化していくらしい」とこれまでの発声では歌えなくなる可能性を示唆した。

しかし「僕は今までのように暑苦しい歌声が好みなのでビブラートかけていく所存」と変わらないパフォーマンスを見せていく方針を示し「なので40代になっても相変わらず暑苦しくキモめで行く所存」と全力で誓った。

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