「アルコールは抜けていたと思った」酒気帯び運転の疑いで男(24)を現行犯逮捕 長崎

酒気を帯びて車を運転したとして、長崎県佐世保市に住む建設業の男(24)が17日未明、現行犯逮捕されました。

逮捕されたのは長崎県佐世保市の建設業の男(24)です。

警察によりますと、男は17日午前1時半ごろ、佐世保市本島町の市道において、酒気を帯びて軽乗用車を運転した疑いが持たれています。

右折レーンにいた男の乗用車が直進したことから、パトロール中の警察官が職務質問を行ったところ、男の呼気から基準を超えるアルコールが検出され、17日午前2時3分に酒気帯び運転の容疑で逮捕しました。

取り調べに対し、男は「酒を飲んだことは認めるが、何時間も前なのでアルコールは抜けていたと思った」と話しているということです。

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