タンザニアでバカンス満喫のイタリア代表FW、背中に“謎の漢字タトゥー”「家庭伏先」?「家庭状先」?「家庭优先」?

イタリア代表FWでセリエAのサッスオーロに所属するアンドレア・ピナモンティがSNSを更新。ガールフレンドのダーシャ・ラプーシュカさんとともに、アフリカ東海岸のインド洋上にあるタンザニアのザンジバル諸島でバカンスを満喫する写真を投稿した。

注目は、ピナモンティの背中に彫られた“謎の漢字タトゥー”だ。「家庭伏先」とも「家庭状先」とも読めるもの。また中国語の「优」(人偏に「尤」)の可能性もあり、この場合は「家庭優先」という意味になる。タトゥー・アーティストのアルベルト・マルザーリ氏は「そのタトゥーはよく残っている」とメッセージを送った。
ピナモンティはタンザニアのビーチのほか、セレンゲティ国立公園でのサファリ体験も楽しみ、野生動物や真っ赤な夕日の写真をアップ。ベラルーシ出身で12歳の頃にローマのあるラツィオ州のラティーナに移住し、モデルなどとして活躍しているラプーシュカさんとは23年3月頃から交際している。

構成●THE DIGEST編集部

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